• Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • greensnap

PUKUBOOK Succulent picture book

アナナス科 チランジア属

ウスネオイデス

Tillandsia usneoides

別名 スパニッシュモス サルオガセモドキ

MAIN
SUMMER
WINTER
FLOWER
DETAIL
おしゃれルームにはもれなくありそうな、グリーンのカーテンがこの「ウスネオイデス」。「スパニッシュモス」とも言います。土が要らないチランジアだからこそ手軽にできるカーテンづかいもぜひ真似したいけど、くるくる丸めてぽんっと置いておいてもかわいらしい。アレンジは千差万別なので、エアプランツ初心者のかたは、まずこれ一束から始めてみては?
  • 難易度
  • 話題性
  • レア度
  • 予算
    4,500
季節タイプ春秋型
日あたり半日陰
耐寒温度5
開花時期

グレイ表示は一般的なチランジア属の情報です。

  • LC
  • NT
  • VU
  • EN
  • CR
  • EW
  • EX

レッドリスト 低危険種

免責・ご注意 PUKUBOOKは、個人が趣味で制作・運営しています。「正しさ」よりも「楽しさ」が基本方針なので、ご利用・転載の際には十分ご留意ください。掲載方針など、詳しくはこちら

FEATURES/ORIGIN特徴・由来

おしゃれルームにはもれなくありそうな、グリーンのカーテンがこの「ウスネオイデス」。土が要らないエアプランツなので、好きな場所に好きなボリュームで置けるからアレンジは千差万別。とりあえず一束育てて、増えたら、思いついたら、あっちにおいてこっちにおいて…と、気ままに楽しめます。

サルオガセって何?

屋久島のような鬱蒼とした森の樹木から垂れ下がっているイメージだけど、日本で見かけるのはサルオガセ(猿尾枷)というコケの仲間。そのモドキと名のつくこれは、パイナップル科らしく、南国のジャングル生まれで日本にはいないので、うっかり持って帰ってこないように注意。

ちなみに「ウスネア」はサルオガセの学名。「オイデス」は「~に似た」というラテン語なので、学名はそのまま「サルオガセモドキ」という意味です。

POINT育て方のポイント

明るく風通しのいい場所で

直射日光は避けましょう。ある程度暗い場所でも大丈夫ですが、半日陰~明るい日陰くらいがオススメ。それよりも大事なのは風通しです。霧吹きやソーキングをした後にいつまでも乾かないようなところでは蒸れによるダメージの恐れが…。

週1回のソーキングがオススメ

水やりは霧吹きだけでも十分ですが、水滴がしたたるくらいかけてあげるのがポイント。それだけでは不安な場合は週1回ほど、全体を水に浸す「ソーキング」がおすすめです。ウスネオイデスは株が小さく表面積が大きいので、漬け置きせずに、浸してすぐに出して干す、という短時間のソーキングでも大丈夫。

水を浴びた時に緑色になるのが、枯れてない、生きている証拠。またそれが乾いてくるとトリコームが立ち上がって白さが際立ちます。

VARIATION分類群 バリエーション

小さい株が紐状に連なるチランジアの仲間

マレモンティ T. mallemontii
レクルバータ T. recurvata
キンバリー T. 'Kimberly'

ウスネオイデスとレクルバータの交配種です。

クロカータ T. crocata

SNS街のウワサ

SHOPPINGショッピング

POPS IN GENUS同じチランジア属の人気の種