Agave albopilosa アガベ アルボピローサ
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キジカクシ科リュウゼツラン亜科 アガベ属
アルボピローサ
Agave albopilosa
スラっと伸びたシャープな葉っぱの先に、ふわっと白いポンポンをつける個性的なアガベ「アルボピロサ」。そのユニークなフォルムと希少性から人気が高く、生長も遅く生産が追いつかないので、常に高価で取引される高級アガベ。1997年、メキシコのモンテレイの富士山より標高の高い山岳地帯で発見され、10年後の2007年に新種として登録された、人類とはまだまだお付き合いの短いコ。学名の「アルボ」は「白」で「ピロサ」は「毛のある」という見たまんまの意味。A. striata や A. victoriae-reginae とご近所さんで、近い血縁があるのでは、と考えられています。
難易度 DIFFICULTY
no data
話題性 P.ATTENTION
レア度 RARITY
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