Agave isthmensis アガベ イシスメンシス
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キジカクシ科リュウゼツラン亜科 アガベ属
イシスメンシス
Agave isthmensis
ギザギサで幅広の葉を球状に拡げる人気種。雷神 A. potatorum とよく似ていてときどき間違えられるようですが、より葉っぱが短く、背が低く広がって見えるのが特徴。また葉っぱのツメとツメの間の彫込も深く、先端のトゲがうねっていてよりおどろおどろしい雰囲気。大きさも小さめで40㎝くらいまで。学名は「地峡原産の」という意味で、故郷メキシコのテワンテペク地峡に由来。英語読みだとSは弱く「イッスメンシス」のように聞こえます。「雷帝」は A. isthmensis の和名とされていますが最近はあまり聞きません(調査中)。「甲蟹」はタイプ違いのようで、詳しくは A. isthmensis 'Kabutogani' のページへ。実生が多いので個体差があります。メイン写真はブルー味の強いタイプ、ディテール画像は白いタイプ。
難易度 DIFFICULTY
no data
話題性 P.ATTENTION
レア度 RARITY
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