Dyckia marnier-lapostollei ディッキア マルニエル ラポストレイ
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アナナス科 ディッキア属
マルニエル ラポストレイ
Dyckia marnier-lapostollei
ハイブリッドが多いディッキアにあっても、ディッキアといえばまずこれ的な代表的な原種。MLと書いてあったらこのコ。「ホワイトディッキア」と呼ばれるように、幅広の葉っぱは白いワックスに厚く覆われてメタリックシルバーに輝いています。生長すると25~30cmくらいのサイズ。白さは外せない特徴ですが、葉っぱの幅や色には個体差があるようです。学名はこの植物の発見者でブラジル Jardin植物園のオーナーだったジュリアン マルニエル・ラポストレに由来しています(有名なオレンジリキュールのグラン・マルニエを作ったのは彼のパパ)。その「発見」は1960年という、わりと最近のお話です。
難易度 DIFFICULTY
no data
話題性 P.ATTENTION
レア度 RARITY
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