虹の玉っぽい粒セダムの先っぽだけ色が抜けてピンクや白の花が咲いたように見えるかわいいコ。2023年の新品種として売り出しているけど、どうも薬品で葉緑素の色を抜いた「薬斑」じゃないかとウワサされています(1枚の葉っぱの根本半分だけ色が抜けてるのは薬斑の特徴ですよね)。長期的には「うまく育たない」と言われることもありますが、葉緑素のある部分も多く残っているこの「虹の花」は短期で枯れるリスクはさほど高くなく、しばらくすると虹の玉 S. rubrotinctum そのものの姿に戻っていきます。「先が白いのは最初だけ」ということを理解して、その儚いかわいさを楽しんでいただければと思います。



| Season Type | Sp/Fa |
|---|---|
| Sun Exposure | Full Sun Partial Shade |
| Hardiness | 0℃ / 32℉ |
| Blooming Season | - |
Gray display shows general information for Sedum.
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白い部分は1ヶ月くらいで新葉に置き換わっていき「虹の玉」になっていきます(ちょっと日当たり控えめのところにおいていたので伸びているのはご容赦ください)。新葉が白くなることは絶対にありません。たまに虹の花の増殖苗(葉挿しとか挿し穂とか)がメルカリされていますが、それは「虹の玉」そのものなのでご留意ください。
あとはどうやったら最初の「白」に戻せるか?ですが。こうした薬品は一般に流通していないし、農薬としても危険な部類に入るようでカンタンに入手できず難儀しています(笑)
ヨーロッパからアジア、もちろん日本にも、広く広く分布する多肉植物のスーパーメジャー級勢力。砂漠に限らず、岩場だったり高原だったり土手の上だったり…他の植物が苦手な「水の少ない場所」ならどこにでも居を構えます。基本的にとても小さくあまり目立たちませんが、多肉植物としての実力は本物で、1ヶ月水がなくても生きていけるし、日差しもなんのその。近年その強さに注目が集まり、壁面緑化や屋上緑化に使われています。
日当たりの良いところを好みます。グランドカバーというイメージから大きな植物の影に植えてしまいがちですが、ひょろひょろと徒長してしまいます。1日3~6時間以上の日照が理想的。夏の強すぎる日差しは葉焼けももちろん、株の温度が上がりすぎて溶けてしまうので要注意。
基本的には夏も冬も外で大丈夫な品種が多いです。ミセバヤやオノマンネングサなど、冬になると枯れてしまうけど、春になると吹き返す宿根性のものもあります。
基本的には、土が乾いてから、たっぷりと与えます。葉っぱの貯水量が少ないので、水が切れるとすぐに下葉が枯れてきます。それで株自体が枯れることはあまりないけど、見た目に良くないので、少し頻度高めに与えるのがポイント。
春と秋に、液肥か緩効性の肥料を。小苗のうちは窒素を控えめに。とはいえ無くても元気に育ちます。無い方が冬によく発色するとか。
鉢が窮屈になってきたら、一回り大きな鉢に植え替えます。根は深くないので浅めの大きな鉢で。他の植物が根を張るその上でもOKです。環境が合うとすぐにいっぱいになります。
葉挿しか、挿し木、株分けで増やします。虹の玉やパープルヘイズなど、葉っぱが丸いものは、その葉っぱをポロポロ取って種のように巻いておくと芽が出てきます。コーラルカーペットのような葉っぱが細くて小さいものは、枝先を切って土に挿しておくと、それが根付いて成長してくれます。ミセバヤのような大きなものは、葉挿しや挿し木がうまくいきにくいので、植え替えの際に株を幾つかに切り分けて増やします。
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