クライギアナ
Echeveria craigianaホワイトパウダーを厚くまとうマットな渋パープルの細長い葉っぱがチャームポイントの原種。「アフィニス E. affinis 」の近縁種。1939年に Craig さんと Lindsay さんがメキシコのチワワ州で採取した個体がオリジナルで1952年に新種として記載。学名はその Craig さんへの献名。というくらい古くからある種ですが、日本ではどういうわけか「クライギアナ」の名前で「アンギキュラータ E. unguiculata 」が流通していて、それに対抗するかのようにドイツ Köhres が頒布しているチワワ産種子由来の実生苗が「クライギアナチワワ」として2019年頃から流通し、その完成度の高さで近年再注目されている原種。



| 季節タイプ | 春秋型 |
|---|---|
| 日あたり | 日なた 半日陰 |
| 耐寒温度 | -1℃ |
| 開花時期 | - |
グレイ表示は一般的なエケベリア属の情報です。
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日本で「クライギアナ」の名前で流通しているエケベリア原種には大きく3つのルーツがあります。1つは、古くからあるクライギアナ。次に1970年以降に登場した「アンギキュラータ E. unguiculata 」に間違って「クライギアナ」とラベリングされたもの。最後に、1990年以降に改めてチワワ州で採取されたクライギアナ(ドイツ Köhres の種子に由来しているものもこの系統)。
この3つのルーツのうち2つ目は完全にベツモノ。PUKUBOOKでもずっとその写真を掲載していたのでお詫びも兼ねて声を大にして警告を呼びかけたいところです。本当に混同があるのか、またその経緯については調査したけど確証情報がないので推定になりますが、ヒントはアンギキュラータの流通が始まったのがクライギアナより後発(1986年)なのと、新種記載=命名(2004年)までブランクがあること。
つまり、新しく流通が始まった「名前のない新種(アンギキュラータ)」が見慣れてないし名前もこなれていなかったので、それまでに流通していた原種の中でよく似ていた「クライギアナ」の顔違いかな?といった誤解されて「クライギアナ」のラベルで流通した可能性があります。重ねて言いますが、確証はありません。
なおアンギキュラータとの見分け方は、紅葉カラーが褐色ならクライギアナ、葉っぱが強く内巻きになり先端に赤黒いツメがあれがアンギキュラータといったところですがロゼットで見分けるのは難しく、決定的なのは花芽で、円錐形にたくさん分岐した先に赤い花を咲かせるのがクライギアナ、1本の花芽の先がくるっと丸まってすずらんのように1列に並んだオレンジの花を咲かせるのがアンギキュラータです。
じゃあ残りの2つのルーツは同じものなのか。どちらもホンモノのクライギアナで、個体差、地域差の範囲なのか? 結論を先に言うと「わかりません」。
これはほんとーーーーーに、諸説あって、そもそも1952年の一番最初に記載されたクライギアナのオリジナル(INTERNET ARCHIVEで見れます)が本当にクライギアナなのかについてすら、例えば超専門的なプロフェッショナルサイト Crassulae.com と International Crassulaceae Network の情報が食い違っているというバチバチ状態で素人は手出し無用(笑)
さらにケーレスが頒布しているいわゆる「クライギアナ チワワ」。これは「たぶん、ホンモノのクライギアナで、個体差の範囲」程度しか言えません。だってケーレス自身がそれ以上の情報を提供していないから。ただこれは科学的な厳密さの話で、実用上はクライギアナと言い切っちゃって問題ありません。そもそもクライギアナはチワワ州が原産地だし、その姿は原記載やICNが掲載している情報とも矛盾しない。強いて言えば古いものと顔が違うかもしれないので「ケーレスルーツです」と明記するほうが「親切」でしょうね。これも「たぶん」の話ですが、クライギアナは現地ではわりとわかりやすい顔をしていて「クライギアナを現地で採取する」のが難しくないんじゃないかと。実際に2026年の最新遺伝子研究でも使われているのは1991年に現地で採取された個体であって1952年のオリジナルじゃないんですよね。これは同定が難しい種ではできないことなので。
そもそも「古いクライギアナ」は日本ではほぼ流通していなくて、ざっくり見た感じ「クライギアナ チワワ」意外はほぼすべてアンギキュラータじゃないかという気もするんですよね。そのくらい要注意案件。
詳しく調べたのでこのあたりもむちゃくちゃ詳しく書けるんですが、現時点で僕たちが知っておくべき確実な情報(僕に書けること)はこのくらいかな、と思います。
花のような色とりどりのロゼットとバリエーションの豊富さで人気のあるエケベリアは、そのほとんどがサボテンやアガベの故郷メキシコ原産。日本よりもずっと赤道に近く、暑いイメージがありますが、実は気温はそれほど高くなく、寒暖差もなく、雨季と乾季があって、乾季はさっぱり心地よい過ごしやすい気候。地域によっては特に厳しいこの「乾季」を乗り切るために、水を蓄える多肉植物たちが進化してきました。エケベリアは比較的乾燥の厳しくないエリアの木陰や岩の隙間に自生しています。
日当たりの良いところを好みます。ホームセンターにおいてあるのを見ると観葉植物=インドアグリーンかと思わされますが、ヒョロヒョロと徒長することが多いので室内は適しません。基本的には屋外の日当たりの良いところで育てる植物で、生長期の春と秋は西日の当たらない屋外(1日3~6時間程度の日照)、夏は直射日光の当たらない涼しいところが心地よさそうです。強すぎる光は葉焼けを起こすので、1日中ずっと日が当たるところは避けたほうが良さそうです。
乾燥が好きな多肉植物に、日本の蒸し暑い夏は大敵です。とは言え、本当の敵は日照で、夏に外で日にあたっていると植物内の温度はすぐに高温になり一発で溶けます。日差しを避け水を控えれば暑さにも結構耐えてくれますが、プロのハウスでも溶かしてたりするので100%無事に乗り切るのはムリと割り切ったほうが……。冬は霜に当たらなければ-5℃くらいまで耐えられるそうです。我が家(関西)では室内に入れず屋外越冬しています。
基本的には、土が乾ききってから、根っこに十分水が回る程度にあげます。問題はその間隔。目安は葉っぱのハリがなくなってふにゃっとしてくるか、下葉が枯れてくるまで我慢してからたっぷりと。でも水を吸ってハリが戻るまで数日から10日くらいかかることもあるので、その間は追加NGで、信じて待ちましょう。冬は11月や12月くらいまでは生長するので間隔を開けて水やり継続。夏はほぼ断水で。断水しても耐えられる涼しく風通しの良い環境に移しましょう。
春と秋に、液肥か緩効性の肥料を。小苗のうちは窒素を控えめに。とはいえ無くても元気に育ちます。無い方が冬によく発色するとか。
1~2年に1回、株と同程度か、少し大きめの鉢に植え替えます。根鉢は崩し、古い根は整理して、その切り口から雑菌が入らないようにそのまま数日~1週間ほど乾燥させた後に植え込む…と教科書には書いてありますが、土が新しく乾いていればそのまま植えてもOK。1~2週間後から水やりを再開します。多肉植物は一般的に根っこを使い捨てる習性(乾季にチリチリになった根は土に帰し生長期に新しく伸ばす)があるのでそれを促すイメージで、根鉢をリフレッシュすることでその後よく生長してくれます。
元気な葉っぱをむしって、そのままトレイに並べて、通気の良い、日の当たらないところに保管しておきます。早ければ数日、遅いと2ヶ月くらいかかりますが、芽が出てきたら土に植え替えます。カンテを代表とした大型の種などは葉挿しができないものもあり、そうした種は茎をちょん切って脇芽を出させる「胴切り」で増やします。オーソドックスに種をまく「実生」で増やすこともあります。
茎が伸びて立ち上がってきた株は、切り戻して小さくすることができます。適期は春と秋ですがわりといつでもできます。やりかたはとても簡単で、茎の適当なところでカットして、そのまま1週間乾燥させたあと、土にさすだけ。水やりは根が出るまでNG。2~4週間ほどかかります。軽く引っ張ってみて動かなくなったら根が張ってきた証拠。最初は根が出てから土に挿してもいいかも。カットした根元のほうからは新芽が出てくるので、捨てずに水やりしてあげてください。
枯れた下葉は元には戻りません。見た目が気になるようでしたら取り除いてください。
Del tema de ayer de las plantas consentidas estas son las diferencias en mi experiencia con ellas. Echeveria craigiana, la planta A creció con humedad y temperatura controladas , bajo techo y en condiciones de invernadero. La planta B está a la intemperie @KCampos007 @ElOswi https://t.co/U1qUuOoBTh
オンラインストアを更新しました! 販売中のミニサボテンは34種となりました。 どうぞよろしくお願いします☺️. . ◆新商品 フリルレインドロップ(3寸)、クライギアナ(3寸)、十二の巻ワイドバンド、白蝶、玉翁殿、明星、月影丸、瑞晶玉、金星、ゼガラエ、仁王丸、バニーカクタス、フェロシオール. . ◆再出品 霜の朝(白斑)、霜の朝(黄斑)、トリマネンシス、エレガンス、ルノーディーン. . ◆在庫更新 リップスティック、アルバ美尼、ポルックス、クスピダータ、リンゼアナ×メキシカンジャイアント、メキシカンジャイアント(大)、クインプルメジオ、トップシーラウイ #美青丸 #紅鷹 #サブデヌダータ #縮玉 #エケベリア #echeveria #今井カクタス #サボテンタロー #sabotentaro #サボテン #多肉植物 #cactus #surcurent
Echeveria craigiana 原種エケ。色合いが、素敵です。 ただ、こいつは成長遅いです。 http://t.co/uGXJcgjlKa
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