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PUKUBOOK Succulent picture book

サボテン科 エキノカクタス属

小平丸

Echinocactus moelleri

エキノカクタス属の中でも重量級の存在感を放つ 太平丸 E. horizonthalonius 。そのグループの中で小平丸は、その名の通り いちばん体が小さく、扁平で、刺もいちばん短くつつましいタイプ。 と言っても小さいうちは区別が難しく、太平丸と同様に幼いうちはトゲが交互に出てきてまばらに見えるが成長するとこれが縦にびっしり並んで白肌とトゲのコントラストが映える力強いビジュアルに。このくらいの大きさになってようやく、太平丸はたしかにトゲが大きくよりパワフルで、小平丸はトゲが小さく高さも控えめで慎ましやかなビジュアルという違いがはっきりしてくるようです。ぜひそんな最終形態を想像しながら愛でてやってください。20年くらいかかりますけど。 とても古くからある品種で学名もずっとmoelleriで通っていますが、どんな学術データベースを調べてもこの名前が記載された事実が確認できません。 E. horizonthalonius var.moelleri をいう(太平丸の)変種名はあるんですが。たぶんだけど、この変種名が伝言ゲームでいつのまにか種名扱いになったのかなと想像。名前の読みは「しょうへいまる」が主流で「こへいまる」ということも(東京都小平市と同じ読みの「こだいらまる」は……無さそう)。

  • 難易度
  • 話題性
  • レア度
  • 予算
    6,600
季節タイプ夏型
日あたり日なた
耐寒温度0
開花時期

グレイ表示は一般的なエキノカクタス属の情報です。

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