ディディエレオイデス
Euphorbia didiereoides灰色がかった硬く鋭いトゲをびっしりまとった茎を、根もとから何本もV字に立ち上げる——ユーフォルビアというよりもパキポディウムやフォークエイリアにそっくりな姿のユーフォルビア。名前も「ディディエレア(Didierea)に似た」という意味。マダガスカルの乾いた「トゲの森」で同じ環境を生き抜くうちに、同じ姿にたどり着いたようです(収斂進化と言います)。ユーフォルビアの中ではハナキリン E. milii の仲間とされていて確かによく似た雰囲気。
流通は控えめですが、探せば2.5〜3号の実生株が手頃に見つかる初心者にもオススメしたいコ。ただ「塊根植物コーナー」に並んでいることが多いので誤解されがちですが、実際にはほとんど塊根を作らず、茎はあまり太らず縦に伸びていくタイプです。見どころはあくまで、その硬質で鋭いトゲ。現地では2mになるとも言われる(園芸だと1mほどらしいけどそれでも十分)巨木になるのでぜひ挑戦してみてください!



| 季節タイプ | 夏型 |
|---|---|
| 日あたり | 日なた |
| 耐寒温度 | 5℃ |
| 開花時期 | - |
グレイ表示は一般的なユーフォルビア属の情報です。
レッドリスト 絶滅危惧
ワシントン条約 低リスク 輸出入制限
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