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PUKUBOOK Succulent picture book

トウダイグサ科 ユーフォルビア属

カリサナ

Euphorbia kalisana
こんな瓜があったようなと頭をよぎるその艶感あるボディに描かれるぬるっとした縦縞に、どうしてもユーフォルビアらしさを残したいがためにがんばって伸ばしているトゲが健気なレアユーフォルビア。このボディに張り付くように咲くレモンいろの小花もキュート。地ぎわの太い芯から腕をひろげるメデューサ体型で、最大で1m級のブッシュに育ちます。お住まいはエチオピア南部〜ケニア北部、トゥルカナ周辺のかわいた低地で、標高はだいたい100〜1000m。「kali sana とても凶い」というスワヒリ語が名のいわれと言わています。。「トリアクレアータ E. triaculeata」や「モナカンサ E. monacantha」が近縁。それらより枝色が明るく、一本とげ(対ではない)で、株姿はやや乱れ気味に広がるのが見分けのコツです。記載は1982年、Susan Carter。
  • 難易度
  • 話題性
  • レア度
  • 予算
    16,000
季節タイプ夏型
日あたり日なた
耐寒温度5
開花時期

グレイ表示は一般的なユーフォルビア属の情報です。

ワシントン条約 低リスク 輸出入制限

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  • 【珍品】Euphorbia kalisana × schizacantha / ユーフォルビア カリサナ × シザカンサ

    YahooAuctions
    終了 3,000

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