フェロシオール
Gymnocalycium castellanosii ssp. ferocius太く丸断面の立派なトゲを全身にまとう防御力が高そうなギムノ。プレーンなダークグリーンのボディと白く太いトゲのコントラストがクールでカッコいい。最も古い由来としては1966年に亡くなったドイツの研究者 Curt Backeberg クルトバッケベルグさんが 「碧巌玉 G. hybopleurum の強刺タイプ」 として非公式に Gymnocalycium hybopleurum var. ferocior と呼んでいたのが始まり。それが非公式だったこともあり「無効名」とされた流れで G. monvillei ssp.monvillei に組み入れられたけど、2002年に改めて G. mostii ssp.ferocius に変更(わざわざas ferocior = フェロシオールのことと備考が入れられています)。さらに2005年に種子形態などから mostii より castellanosii に近いとして、Gymnocalycium castellanosii subsp. ferocius に組み替えられました。これが2026年時点でのもっとも正統な学名です。とはいえ、ホントにサイトによってマチマチで、この先もずっと「フェロシオール」と愛称的に呼ばれるんだと思います(たぶんですけど学名に ferocior って入ってないのが普及を妨げている理由の1つな気がしますが、これを言い出すと学名のルール上ではギムノにferociorは使えなくてferociousとしなければならないとのことで、最初の時点から間違っていたという)。



| 季節タイプ | 夏型 |
|---|---|
| 日あたり | ー |
| 耐寒温度 | 0℃ |
| 開花時期 | - |
グレイ表示は一般的なギムノカリキウム属の情報です。
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