ころんとまるいフォルムとツンツンした葉っぱがまるで巣箱でくっついて暖を取るハリネズミの大集団のようにワイルドでかわいい多肉植物。大きなグループとしてはセンペルビブムの1つで、寒さに強く、薄い土の上でもりもり育ち、ランナーを伸ばして勢力を伸ばしていくという生態はセンペルそのもの。ただもともとは「ジョビバルバ」という独立したグループで、その最大の特徴としてランナーをあまり伸ばさず、細くてすぐ取れること。あまり離れたくないけど、大きくなってきたら押しのけて離していくという戦略なのでしょうか。同じジョビバルバ系の「オリンピック J. hirta 'Olympic'」とよく似ていますが、こちらのほうがマットで渋めのカラーだそうです。