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PUKUBOOK Succulent picture book

キジカクシ科リュウゼツラン亜科 アガベ属

レオポルディ

Agave leopoldii

幼いうちはペローナ A. pelona 、ロマニー A. romanii 、トリアングラリス A. triangularis のようなシュッとした端正なフォルムを見せてくれますが、メイン画像にも少し見え隠れしているエッジの白ひげが生長とともに発達、クルクルと巻いて、白ひげおじいさんのようなビジュアルに生長していくフィラメント系アガベ。それもそのはず。実はフィリフェラ A. filifera とシジゲラ A. schidigera の交配種という生粋のフィラメント系アガベで、むしろ幼苗の端正なフォルムのほうが謎。

実はこの「レオポルディ」という名前には2つの由来があります。1つはまさにこの種、ロンドン生まれのフィリフェラとシジゲラの交配種に与えられた名前で、1893年のこと(当時は交配種に学名を与えることに特に制約がなかったため)。もう1つは、まったく違う別の種、 最終的に パリィ A. parryi と同じものとされた種に与えられた名前で、1874年のこと。完全名前被りです。当時の学者さんたちが本当にいろんな事情を考慮した結果、こちらのレオポルディが残ることとなりました。というわけでデータベースを調べると出てくる「レオポルディはパリィの同種」というのはまったく違うアガベのことを指しています。

  • 難易度
  • 話題性
  • レア度
  • 予算
    4,700円
季節タイプ夏型
日あたり日なた
耐寒温度-5℃
開花時期-

グレイ表示は一般的なアガベ属の情報です。

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