近年、台湾から入ってきた「白鯨 A. titanota 'Hakugei' 」がそのイカつく、コントラストが強く、ボール型に引き締まったビジュアルからアガベブームの火付け役になったことを受け、「台湾の白鯨」は日本に古くからある「白鯨」とは別系統? いや知らんけど日本の白鯨も引けを取らないくらい良いものだよな。というわけで、台湾の白鯨が「白鯨」という名称で市民権を得ているのに対し「旧来の白鯨」と呼ばれて再流通し始めた日本の白鯨。写真のコは京都のベテラン趣味家さん宅にある20年来の巨大な白鯨を胴切りして出した子株たち。たしかに「引けを取らないカッコよさ」は十分感じ取れますし、そもそも台湾の白鯨とは環境が違うだけでポテンシャルはほとんど変わらないんじゃないかという気もしてきます(当初考えられていたほど違いはないという意味で)。



| Season Type | Summer |
|---|---|
| Sun Exposure | Full Sun |
| Hardiness | -5℃ / 23℉ |
| Blooming Season | - |
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近年になって台湾から入ってきた白鯨とは違う、日本に古くからある白鯨。じゃあその姿は台湾の白鯨と違うのか? というと、やっぱり同じものだったというのが個人的な結論です。
旧来の白鯨といえば葉っぱが大きくツメも大きく、大振りなイメージでしたがそれは結局「育て方」の違いで、最近のアガベのスタンダードである強光線でガシガシに締める環境に置いたら台湾白鯨のように、ブルーグレイの短くて丸みを帯びた葉、細くてうねうねしたマージンとツメという白鯨らしい特徴が出てきました。
つまり、台湾の白鯨はちゃんと日本の白鯨を継承して増殖したコたちっていうことみたいです。
そのカッコよさから再評価された白鯨ですが、今後もきちんと評価されて、次世代に受け継いでいってくれたらいいなぁと思います。
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