これが植物だなんて、ふつうの人には理解してもらえない。いや彼らはそんなこと望んでない。だって「石ころ」になりたいんだから。リトープスは土に埋もれ、石ころに擬態する技を得た植物たち。カラバリ豊かなのも、現地の石の色に合わせているんだって。そんな石ころからとつぜんポンッと花が咲くのがすごい。成長すると「脱皮」するのもすごい。脱皮して花が咲く石ころなんてあったっけ?
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日輪玉 Lithops aucampiae のカラバリで、窓の外枠に複雑な水脈のような模様を描くのが特徴。var.fluminalisの色は赤褐色が主流のようですが(かなりいろんな...
赤からオレンジ色のボディのトップに細かな模様が入るリトープス。模様は全面に入るものから、エッジだけでほとんどツルツルのものまで個体差があります。コ...
白蝋石 Lithops pseudotruncatella var.riehmerae という品種がバリエーションとしてあるように、こちらも一面ホワイトマットなテクスチャに覆われた、植物ら...
1~24種 / 全240種 リトープス属の全種(シノニムは除く)