チタノタ ノーネーム
Agave titanota 'No Name'SNSなどで「ノーネーム」と見聞きすることがありますが、狭義的にはチタノタ A. titanota (オテロイ A. oteroi )の実生株のこと。広義的にはいわゆる「ネームド」以外のすべての株(でも実生じゃないものは来歴があるのでその来歴が固有名代わりになっていることが多く、いわゆるオアハカ A. oteroi Oaxaca もその1種)。シーザーやハデスといった品種は「固有の名前が与えられた」という意味で「ネームド named」とくくっていて、それ以外の名前のない株を「ノーネーム no name」と呼んでいます。ノーネームという品種があるわけではなく、ある特徴でくくったものでもないので、その特徴は個体ごとに様々。もちろん中には次世代のネームドになりうる、ネームドを超えるカッコいい個体だってあるはず。いやいやそもそも、名前があろうがなかろうが、うちにいるコが世界で一番かっこよく愛おしい、ですよね。



| 季節タイプ | 夏型 |
|---|---|
| 日あたり | 日なた |
| 耐寒温度 | -5℃ |
| 開花時期 | - |
グレイ表示は一般的なアガベ属の情報です。
| 免責・ご注意 | PUKUBOOKは、個人が趣味で制作・運営しています。「正しさ」よりも「楽しさ」が基本方針なので、ご利用・転載の際には十分ご留意ください。掲載方針など、詳しくはこちら |
|---|
いわゆるチタノタのうち、固有の名前がないものはすべて「ノーネーム」。チタノタは同じロットのタネからも千差万別な特徴を持ったコたちが生まれることがわかっていて、市場ではそれに加えて現地採取のニューフェースも現れるので、それこそ数え切れないほどのタイプ違いが流通しています。
例えばうちにある「ノーネーム」でもこんな感じ。
いつかは「ネームドを超えるノーネームを…」なんて夢を語る人は多いけれど、そういうのは案外ポコポコ誕生するものなんじゃないか、と個人的には楽観視しています。この4株を見ているだけでも、ネームドを集めるよりずっと個性豊かに感じるし(小さいから特徴が際立っているのかもしれないけど)。
そもそも、自分のところにいるコが、世界で一番かっこいいでしょ。
特典広告が減ってスッキリ表示に♪