葉っぱは小さく背丈も低いけど、成長も早くどんどん延びて拡がっていくため、グランドカバーとしても使われます。そのイメージだと暗くジメッとしたところが好き?と思いがちですが、実は日照りや乾燥によく耐えるので、ビルの壁面緑化や屋上緑化、果てはバスの天井緑化などにも使われています。学名をそのまま「セダム」と読んでいますが、一般名は、日本では万年草、英語ではStone Crop。
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その名の通りメキシコを中心とした中米原産のセダム(日本や欧州にも帰化)。ライトグリーンの細くシャープな印象の葉。グランドカバータイプとしては葉っぱ...
「玉蛋白」はダシフィルムの中のモケモケ葉っぱのバリエーションに与えられた和名で、ウィンクレリ Sedum hirsutum ssp.baeticum やヒントニー Sedum hintoni...
セダムの中では大きめのむちむち丸葉ロゼットをポコポコ群生させるセダム。よく似た名前のミロッティ Sedum mirotteii や原種クラバツム Sedum clavatum にそ...
1~24種 / 全825種 セダム属の全種(シノニムは除く)