アロエに近い硬質葉系と、透明の窓を持つ軟質葉系でグループ分けされていて、軟質葉系がいわゆる「高価な多肉」。末端価格100万円を超すものもあるとか。光を通す透明の窓や、その窓に描かれるステンドグラスのような模様で美を競います。 炎天下が似合う多肉のイメージに反して、ハオルチアは直射日光を嫌います。暑い岩場で涼しい土に埋もれながら、その窓で僅かな光を集めて生きているからなんだって。
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京の華 Haworthia cymbiformis var.angustana の白ストライプな斑入りタイプ。斑の入り方は同じ株でもバラツキがあり個体差もかなりあります。日当たりが良い...
長めに伸ばした葉先が白く、筆のように見えるオツブーサ系ハオルチア。最近見かけるようになった白斑玉露 Haworthia cooperi 'Silver Swirl' とは同じものと...
オブツーサ Haworthia obutusa とベヌスタ Haworthia cooperi var.venusta のハイブリッド。ちょうど obutusa の T と S を入れ替えた名前、ではなかったよう...
1~24種 / 全782種 ハオルチア属の全種(シノニムは除く)