多肉植物の育て方の本やSNS情報を見ていると、胴切りや植え替えをした後には「発根剤」を使うといいよと書いていることがよくあります。代表的なものは、メネ...
外気温はだいぶ冷え込んできた今日このごろですが、多肉植物イベント界隈は冷えるどころかますます熱くなってきているこの季節。ここ関西で昨年開催されて大...
秋の多肉狩り、楽しんでますか!? 今年はイベントも盛りだくさんでSNSを見ていると毎日のように狩りの戦利品報告が上がっていて、見てるだけでも楽しくてタ...
ギザギサで幅広の葉を球状に拡げる人気種。雷神 Agave potatorum とよく似ていてときどき間違えられるようですが、より葉っぱが短く、背が低く広がって見えるのが特徴。また葉っぱのツメとツメの間の彫込も深く、先端のトゲがうねっていてよりおどろおどろしい雰囲気。大きさも小さめで40㎝くらいまで。学名は「地峡原産の」という意味で、故郷メキシコのテワンテペク地峡に由来。英語読みだとSは弱く「イッスメンシス」のように聞こえます。「雷帝」は A. isthmensis の和名とされていますが最近はあまり聞きません(調査中)。「甲蟹」はタイプ違いのようで、詳しくは Agave isthmensis 'Kabutogani' のページへ。実生が多いので個体差があります。メイン写真はブルー味の強いタイプ、ディテール画像は白いタイプ。
毎年5月下旬
大阪 / 大阪万博記念公園
2027年3月~9月
神奈川 / 旧上瀬谷通信施設
5月、11月
群馬 / 群馬県桐生市 Purveyors + st company + ふふふ
10月
京都 / ディリパ京都