多肉植物の特にエケベリアのハイブリッドについては圧倒的なリリース体制を誇る国、それが韓国。多肉の追っかけをしていて「韓国苗」の文字を見ない日はありません。彩り豊かな韓国苗は今からの紅葉の季節に本領発揮!冬の多肉ガーデンを「映え」で染めたい! 今日はそんな韓国苗をピックアップしていきます!
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基本的には、韓国で作出されたオリジナルの交配種のこと。とは言え、農園からリリースするときにいつも「これがうちのオリジナルです!」というラベル付きでリリースされるわけではないため、くくりとしてはもう少し広く「韓国から入ってきた新品種」というイメージです。
韓国産ハイブリッドは全体的にふんわりやわらかかわいいコが多い印象。毎日のように新しい品種が登場するので飽きさせません。
いろんなお店で見かける、すでに定番になりつつある品種。韓国産多肉の出たての頃からある顔なじみでもあり、それだけ人気があるという証でもあります。
ここからは生産者別にまとめてみます。まずは韓国苗といえばその走りとしていつも名前をよく聞く「パクさん苗」。
韓国のハイブリッド生産者といえば世界的にも有名なのがAirmagic Nursery。日本でも定番になりつつある品種を含め、まだ見ぬ新品種がたくさんリリースされています。公式インスタグラム もあります(2017年で更新が止まっているけどFlickrのアカウントも見やすくてオススメ)
最近名前をよく聞くチャンヒ農園。
韓国から入ってきたからなのか、はたまた単にイメージからなのか、出たての頃から韓国生まれのような顔をしているけど、実は韓国産じゃないコもいます。
改めてまとめてみたところ、特に農場ブランドの品種が全然コレクションできていないことに気づきました……(汗)がんばって集めていきたいと思います! 最近は韓国だけでなく中国でも新品種の生産が進んで日本に入ってきているようなのでそちらも追いかけなくては!と忙しくなりそうです。
そんな韓国で生まれた「多肉植物専用ポット」をお届けしたいクラウドファンディングも残すところあと3日。フルラインナップでオーダーできるのは今だけです。この機会をお見逃しなく。
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