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PUKUBOOK Succulent picture book

2025.3.14 多肉植物マルシェに出店してみたいけど……できる? どうする? 初心者がゼロから挑戦したリアルな実録&準備マニュアル

大好きな多肉植物たちがたくさん集まって、見るだけでも楽しく、かけがえのないひと苗に出会えるともっと楽しい「多肉植物マルシェ(イベント)」。長らくお客さんを続けるうちに自宅のコレクションはそこそこ仕上がってきて、もしかしてこのマルシェの末席に並べても行けるんじゃね?とか、逆にまとめて減らさないと死ぬ(生活空間が圧迫されて日常生活に支障が出る)と思い始めたら考えること。

「自分も多肉植物マルシェに出店したい!」と。

でも、出店となると、どうやったら出店できるのか、何を準備すればいいのか、わからないことだらけじゃないですか? だって、僕自身がそうだったから。

この記事では、僕が昨年初めて多肉植物マルシェに出店した経験をもとに、出店までの流れや準備のポイントをご紹介します。これから出店を目指す方の参考になれば幸いです。

事前の心構え

そもそも自分のような経験のない若輩者がいきなり参加できるのか?

シンプルで根源的な疑問ですが、これに対しては覚えておきたい1つ大前提があります。

それは、マルシェ主催者さんにとって、出店者は「お客様」だということです。どんな商売でもお客様が増えることは喜ばしいことのはず。「参加したい!」という「新規顧客」を無下にする主催者さんはたぶんいません。もちろん最終的に出店の可否を決めるのは主催者さんですが、はじめの一歩の「参加表明」は気後れせずにどんどんしてください。

イベントの主催者さんか申込窓口を探す

いままでいろんなイベントやマルシェに足を運んでいるはずなので、出店したいイベントの目星は付いているはず。だけど意外とわかりにくいのが「主催者」とその連絡先です。PUKUBOOKのイベントガイドにも「主催者」をいう情報を掲載しているからわかるのですが、意外と主催者を明記しているイベントって多くないんですよね。

ググる

まずはネットで検索して、イベントの公式WEBサイトがないかチェックしてみます。もちろんこれは大手さんに限られるかもしれませんが、公式WEBサイトが見つかれば、きっとそこには「出店申込み方法」や「申込みフォーム」などがあるはず。あればそれに従って申し込みしましょう。

主催者のSNSにDMする

今の時代、公式WEBサイトがなかったとしても、SNSのアカウントがまったくないということはさすがに無いはず。見つけられればフォローして「出店したい」と意思表明してみましょう。もしそれが窓口アカウントでなかったとしても、何かしら案内をしてくれるはず。

出店している人に聞く

主催者が全くわからなかった場合は、そのイベントの出店者リストをチェックして、出店者のアカウントにDMするか、実際にマルシェに足を運んで出店者の方に「出店してみたい。主催者はどなた?」とか「申し込みはどうしました?」など、直接聞いてみるのもおすすめです。お買い物した店舗で聞くと快く教えてくれるかもしれません。

出店を申し込む

必要な情報はあとから主催者さんが聞いてくれるので、最初は「イベントに参加したいです。詳しい要件を教えて下さい!」のひとことで十分かと。もちろん参加への熱意あるメッセージを添えると主催者さんは喜んでくれるはずですし、審査があるなら通る可能性は絶対上がります。うざくない範囲でしたためてみてください。

#大手さんの申込みフォームにも「参加への意気込み」みたいなことを書く欄があったりします

審査

すべてのイベントに言えますが、出店申し込みしたら誰でも参加OK!なんてことはなく、基本的には主催者さんの「審査」があります。その基準はマチマチですが、たぶん、出品しようとしている商品のジャンルの比重が大きく、用意できるボリューム、公式サイトやSNSのフォローワー数(どのくらいのお客さんを連れてきてくれそうか)、店舗などの実態・実績があるか、今までの出店の経験などがチェックされているのかもしれません。

これも基本的にダメだったときの理由は教えてもらえないので対策が難しいところですが、何事もダメ元、ダメだったとしてもへこたれず、他に行けそうなところを探して申込み!を続けましょう。

視察する

こういう写真が増えるはず。これはコの字型レイアウト
広げたコの字型
L字型
I字型。カウンター型とか対面型とも言う

事前に同様のマルシェに(できれば同じマルシェ)に足を運んでリサーチします。ポイントは、どのようなジャンルの商品が出品されているか、お客さんが集まっている店舗ではどのようなものをどのようにいくらで販売しているか、看板・店名・商品説明・価格が見やすい店舗は何を工夫しているか、ブース設営のレイアウトや商品のボリューム、必要な機材など。次回の出店が決まっていたら、写真も基本的に快く撮らせていただけるはず。

余力があれば搬入口や駐車場までの経路もチェック。終日張り付いて混雑する時間を把握したり、周辺の飲食店や商業施設もチェックしておくとお客様にプラスアルファ情報を提供できて足を運んでもらいやすくなります。

お客さんとして足を運んでいたときとは見るもの、視点がぜんぜん違うはず。魅力的な商品に目が奪われてしまうことは必至ですが、ぐっとこらえてリサーチに徹しましょう(って毎回決意していくけどついつい商品ばっかり見ちゃいますよね)。

出品する商品を準備する

用意する商品のボリュームは?

初めての出店では「どのくらいの量を用意すればいいのか」迷うもの。多すぎても搬入が大変ですし、少なすぎるとブースが寂しくなりますし、そもそも売上と在庫量は比例します。バランスが大事です。

ブースサイズから計算する

よくある園芸用の育苗トレイは60✕40cm。120✕60cmのテーブルに3枚乗ります。2.5m✕2.5mのブースではテーブルは3台置ける。陳列時はキツキツにツメないほうが良いので、1トレイあたり、20株並べられるとする。20✕3✕3=180株。1株のサイズが小さく50個並べられるとし、テーブルの前に平置きできることも考えると+2枚。50✕5✕3=750株

必要な売上から計算する

例えば売上目標を10万円とする場合。持っていった商品(=在庫)のうち売れるものの割合(=消化率)は10%程度が良いところで、良く見積もっても20%。とすると、必要な在庫金額は50万円~100万円。1株平均1,000円だとすると1,000株。500円なら2,000株必要ということになります。逆に100株しか持っていけないなら、1株あたり1万円にする必要があります。

車に積める量から計算する
ハイゼットのカーゴサイズ

レンタカーで気軽に借りられる、荷物がたくさん詰める商用車として有能なKバン「ハイゼット」。荷台の寸法は、奥行き190cm✕幅100cm✕高さ120cm。育苗トレイが平置きで6杯。そのまま縦に積むことはできないけど仮にできたとして、20cmもあれば十分なので6段。積載時はキツキツに並べてもいいので1トレイあたり30株入るとすると、30✕36=1,080株(高さ10cmで積めるとこの2倍載ります)。
もちろん他の機材を積むスペースも必要なので適宜減らす必要はあるけどこれが最大。

3通りで計算しておおよそ似たような数になったかと思いますが、これはたまたまで、もちろんどういったサイズや単価の商品かによって大きく変わってきます。ただ一番大きいネックはおそらく「ブースサイズ」で、場合によっては全数を展示せず在庫として控えておくと言った工夫は必要かもしれません(慣れるまで出し入れしている余力はないと思うけど)。

スケジュールを逆算する

マルシェの出店申し込み期間はふつう3~6ヶ月前であることが多いです。申し込みしたいならこの時期を狙う必要があります。

また、出店が決まった場合、実際の出店は3~6ヶ月以上先となります。この時期に商品たちがベストなコンディションになるように計画しておきましょう。仕入れをするなら1~2ヶ月前。植え替えて根張りをしっかりさせておきたいなら2ヶ月くらい前。薬剤消毒は1ヶ月前。1~2週間前には枯れ葉とりや化粧砂の入れ替えといった美装と値付け。傷一つ無い、ホワイトパウダーが厚く載った完成株を作ろうと思ったら半年以上前……。こうした予定をあらかじめ組んでおきます。

必要な機材や什器を準備する

次に、必要な備品について。ちなみに「什器 じゅうき」というのは店舗で使う家具のこと。商品棚とかテーブルとかカウンターといったもののことですね。

最初はレンタルを強く推奨
初回出店時に用意したテーブル類。ひなたレンタルを利用させていただきました

出品する商品以外にも用意しないといけないものはいろいろあります。ただ、いきなり全部を「買い揃える」のはオススメしません。思ったのとやってみるのでは大違い。最初は「絶対必要」と思っていたあれやこれが、実際に現場に持っていったらハマらなかった、使わなかったということは大いにあります。割高だと思っても、最初はレンタルで。どうしても買うしなくても、お試しとして必要量の半分で。買うのはその使い勝手を試してからにしましょう。

僕の経験でいうと、初回のテーブルは組み立てのスピードや収納スペースがイマイチだった、テントは要らなかった、カウンターは一人には十分だが二人では小さすぎた、オリコンは必要数の半分を見込んで買ったけど結局十分すぎで余るくらいだった、ポータブル電源は明らかに容量が過大だった……など、毎回やるたびに必要なものやスペックが変わっています。これを全部買っていたらと思うと背筋が寒くなります。

キャンプ用品 ひなたレンタル
なんでもレンタル大手 レンティオ

テーブル

イベントによってはテーブルを用意してくれている場合もありますが、基本的に出品者が用意する必要があります。出店者さんによっては、植物用ケースの上に板を置いて什器を作っている方もいらっしゃいます。

サイズは 120m ✕ 60cm くらいがオススメ。区画サイズが 2.5m ✕ 2.5m だと3台、3m ✕ 3m だと4台くらい置くことができます。

テント

屋外のイベントで、雨予報のときや、日差しが強い季節には欲しいのがタープテント。いまのところ必要に迫られてないので持っていったことがありません。意外と用意していない出店者さんは多いです。

ポータブル電源・モバイルバッテリー

僕が出店するときはLED電球を点灯したいのと、レジにiPadを使うから、生命線としてポータブル電源を持っていきます。ただ、20WのLED電球を1個、5~6時間点灯し続けるのには3万mAhあれば十分(AC電源付きで最小のモデルがこの容量)なことがわかって、いわゆるポータブル電源らしいラジカセ型のものはオーバースペック、1万円くらいで買える筒状のものを常備することにしました。1台持っておくと災害時に役立つかもしれないし。

電源を使用しない場合でも、スマホの充電が切れると死活問題だと思いますので、2回分くらい充電できる容量のモバイルバッテリーはお忘れなく。

お釣りと金庫
両替してきた釣り銭。これで10万円分。余談ですが絶対に「新札」は避けてください。くっついて数えにくいのでミスしやすくなります

絶対にレンタルで済ませられないのがこれ(笑)。お釣りとして用意しておく現金(=釣り銭準備金)は、ググると「10万円分は用意しましょう」と書いてあることが多いけど、よほど現金のやり取りが多く、売上も多くなければ、5万円分もあれば十分です。また、「値付けをすべて100円単位にする」と決めると1円玉、5円玉、10円玉、50円玉が不要になりお釣り計算も効率的になります(10円単位にして1円玉と5円玉をカットするだけでも効果的なのでぜひご検討を)。

構成比は例えば以下の通り。500円、5000円は1回で1枚しか使用しないので少なくても大丈夫ですが、切らすと100円、1000円が最大9枚出ていくのでバランスが難しいところです。

種類 枚数
100円玉 80枚
500円玉 4枚
1000円札 20枚
5000円札 4枚

銀行で両替してもらうと700円程度の手数料が必要ですが、必要経費だと思ってケチらないでください(銀行さんも申し訳無さそうに「手数料がかかりますが大丈夫ですか?」って聞いてきますが、お手数かけてるのは事実なので手数料くらい払わせてください、と)。

キャッシュレス
申し込んで開通したら事前にテストすることをお忘れなく(結局自分に返ってくるので1円じゃなくてもいいけど、手数料がかからない範囲にしておきたいところ)

最近はマルシェでもキャッシュレスに対応している店舗が増えてきました。余力があればぜひ導入の検討を。初期コストは、スマホだけで対応するならほぼゼロ。クレジットカードの小型端末なら3,000円~5,000円(メルカリでもいいかも)。決済手数料が3~4%かかりますが、お釣りの計算が不要、計算ミスがない、なによりスピードが段違いなので、3~4%の手数料は安いものだと思います。思ってください。

海外製のSquare、国産のスマレジが多彩な決済方法に対応していて便利ですが、レジのセットアップなどちょっと知識と根気がいるかも。バーコードを置くだけのPaypayが簡単といえばカンタンでしょうか。うちはSquareを導入して、他は触っていないのでなんとも言えませんが。

Square
スマレジ
PayPay 店舗オーナー利用申し込み

領収証と印鑑

場合によっては求められることもあるので用意しておきましょう。今のところ求められていませんし、「出せません」と言い切るとか(大丈夫、そういう出店者さんは少なくありません)、キャッシュレスを導入して「カード払いなら明細が領収証になります」という手もあります。

ショッパーバッグ・土こぼれを防ぐ紙
レジ裏のレイアウト。まだまだ改善の余地あり。カウンターはこのサイズじゃ小さかったなーと反省。

レジ袋有料化に伴い一般の店舗では提供が少なくなりましたが、マルシェではまだまだ無料配布しているとこが多い印象。これはマイバッグだと土こぼれで汚れてしまうかもしれないので気を使って……かもしれませんが真相はわかりません。ふつうのプラスチックバッグは有料化の対象になっているハズなので、うちでは紙袋を用意しています。紙袋は高いって?うちは特別に安く仕入れられるんですよね。

あと土こぼれを防ぐために鉢に巻く紙も用意しておきましょう。新聞紙を切ったもので大丈夫。うちは四種便でも活躍している透明セロファンを用意していますが。

運搬手段

出店2回目のボリューム。段ボール箱には育苗トレイがそのまま入っています
ハイゼットの荷台(積み込み中)。今回のボリュームでちょうど満載。詰めればもうちょっと載るかもしれないけど

大量の商品を運ぶには、車が必須。うちには自家用車がないのでKバンをレンタカーしましたが、驚くべき収納量で3m✕3mくらいまでの出店量なら十分でした。なにより片道1時間くらいの距離(往復50km程度)走っても1Lも使わない燃費もありがたい限り。もちろんふつうの乗用車の荷台と後部座席だけで運んでいらっしゃる方もいます。

ケース
こういう黒いスタッキングケースを積み上げるとかっこいいけど、使わないときどこに置けば良いんですかね……(写真はビカクシダ屋さんで特に荷物のボリュームが多かった出店者さんの代表)

植物を傷つけずに運ぶために、プラスチックのケースやダンボールを用意。多くの出展者さんはプラスチックのスタッキングケースを使っていて俄然プロっぽくてかっこいいですが、ビニールハウスでもないと使わないときの置き場所に困るんですよね。

そんなときにオススメなのが「オリコン」こと「折りたたみコンテナ」で、個人的には安くてサイズもちょうどいいトラスコの50Lオリコンをいくつか用意。最近は無印にも売っていますが同じサイズ(無印カラーと横から取り出せるのは魅力的だけどお値段2倍は考えちゃいます)。大きな鉢植え、備品や園芸用品の在庫を運んでいます。

そのままでは積み重ねできない育苗トレイを運ぶには、段ボール箱が安くて便利という結論に。ダンボールワンで60x40cmが入る箱を10箱程度購入し、育苗トレイの運搬問題を解決しました。

人員

1人での出店はかなり大変です。少なくとも開店までの出店準備は時間との勝負なので可能な限りの大所帯で挑むべき。手伝ってくれる家族や友人、あるいはフォロワーさんに声を掛けるという手もありますが、僕個人のオススメは「タイミー」です。こういう短時間の求人にはホント最強のツール。ありがとうございます。

お金

最後に生々しいお話を。

必要な経費

イベントの規模や拠点からの距離にもよりますが……。

項目 金額
出店料 5,000〜30,000円程度
遠征時の宿泊費 0〜16,000円程度
輸送費 12,000~24,000円程度
人件費 12,000円程度
什器類 20,000円程度

おおよそ、1回あたり5~10万円くらいかかる計算です。什器類は安く購入して使い倒したり、レンタカーじゃなくて自家用車なので車両代は要らない、人件費は1人でやるか家族か友人におごるメシ代だけ、……と考えたりすれば実際の出費はもっと安く抑えられますが、それでもそうして浮いた分も隠れコストと考えていたほうが、ビジネスとしては持続可能性が高まります。

見込まれる売上

売上は当日の来場者数や天候に左右されるので一概には言えませんが……。

例えば売上10万円を目標とします(5万円が出店経費で、商品の原価率が50%とすると、売上が10万円ないと赤字です)。

マルシェの開催時間が5時間だと1時間あたり2万円。客単価が2,000円だとすると1時間で10人。6分で1人。総客数は50人。6分で1人ならぜんぜん余裕でさばけるし行けるな、と思うのは早合点。実際に50人来店していただくことがどれだけ難しいかはやってみればわかります。

逆にレジに常に行列ができる超人気店だったとして、効率的に1回1分で対応することができ、客単価が3,000円だとすると、3000✕60✕5=90万円。これが(現実的ではないけど)理論上の天井といったところでしょうか。

ちなみに以前に牛丼チェーンの松屋が島根と鳥取にキッチンカーを派遣してバトルしたときの結果が、1日30万円と40万円だったとか。大手さんが大々的に広告宣伝を行い、行列の絶えないキッチンカーでこの売上(キッチンカーでこの売上は驚異的で、松屋としても史上最高額だったとか)ということは、自分を振り返って現実を見ろということでもあります。

つまり黒字化は難しい?

経費5万円に対して、売上10万円が厳しい世界線。ということは、基本的に黒字化は難しいということでしょうか。

いやいや、だったらマルシェイベントは続きません。ちゃんと黒字を出しているお店さんが多いからこそマルシェイベントは継続的に開催されています。それに遠方からすごい経費をかけてまで全国のマルシェイベントを飛び回っている業者さんもいるので、がんばれば結構な黒字を出せるという証明ではないでしょうか。

逆に黒字化が難しいとしても出店する理由はあります。それが「広告宣伝」。それと「お客様とのナマのコミュニケーション」。ふだんの自分の拠点以外でこうした機会を得るにはマルシェ出店以外に手段がなく、とても貴重です。売上ゼロの丸赤字でも十分にその価値はあるかもしれません。

まとめ

ここに書いたことは出店回数2~3回程度の「駆け出し出店者」が書いたことなのでレベルを上げていけばもっと奥深いことが書けるかもしれません。また追ってブラッシュアップしていければと思います。

多肉植物マルシェへの出店は、準備に手間はかかりますが、自分の育てた多肉植物をお客様に直接手渡せる楽しさは格別です。何より、多肉植物好きの方々と交流できるのが一番の醍醐味。もし迷っている方がいれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。きっと新しい発見があるはずです!

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