PUKUBOOKを始めてはや7年。その間にいろんな多肉植物やサボテンを見てきました。今回はそんな僕が個人的に観て目を引いた、ビジュアル重視のカッコよくて(かわいくて?)映えるサボテンたちを紹介します。
まずはホームセンターや100円ショップでも手に入りやすい普及種の中からピックアップ。普及種ということはそれだけ育てやすい(替えが効きやすい)ということでもあり、初心者にもオススメです。
もう少し違ったものがほしい。そんな欲が出てきたらこちら。ちょっとお高いけど、個性的なビジュアルで時代を問わず人気があるコたちです。
この2品種は山崎ナオコーラの『ボーイミーツガールの極端なもの』でも取り上げられていて「同じ環境で育ったのに交わらない」という事実からステキな物語として綴られています。
アガベやエケベリア人気の影で控えめな印象があるサボテンですが、古くからずっと愛され続けられているサボテンは逆に人気が下火になるなんてことがない、いつでも安心して愛でていられるジャンルなのかもしれません。ただちょっと知らないだけ。であればもっといろいろ知ってほしいと思って紹介させていただきました。
他にも「トゲ」に着目したコラムもあります。
今後もいろいろ紹介していきたいと思います。